HOME » 基礎知識 » シロアリの家族構成
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シロアリは、蜂などと同様で階級性があるとされています。女王、王を筆頭に、副女王、副王、働きアリ、兵隊アリ、ニンフなど種類にもよりますが、コロニー(巣)の中のシロアリにはキチンと自分のやるべき役割が決まっています。
王・女王アリ
巣の中では女王アリが毎日数千個の卵を産卵しています。
種類によっても違いがありますが、寿命は約15年~30年ほどで、卵を産むためにお腹がとても大きく自分で動き回ることができません。
身の回りの世話は働きアリにいしてもらっています。
副王・副女王
副王と副女王は通常は産卵はしませんが、王や女王が死んでしまった時に次の王や女王の代わりになります。王・女王のように1匹ずつではなく複数であり、大きな巣の場合は一つの巣から20匹の副女王が産卵していたという事例もあります
働きアリ
働きアリは名前の通り巣の中の雑用や作業をするのが役割です。 みんなの食べる物を探したり、巣を作ったり、直したり、女王の世話や卵、幼虫のお世話もしています。
全体の約9割ほどと言われており、巣の中の大半はこの働きアリです。
兵隊アリ
兵隊アリは巣を外的から守るまさに「兵隊」のアリさんですね。
兵隊アリは戦に特化したように頭が多きくアゴ、キバが大きくなっています。兵隊アリに比べて一回り以上大きく頭部が大きいという特徴があります。
ニンフ(生殖虫)と羽アリ
シロアリは巣がある程度大きくなってきたら巣別れ、独立をします。(種により時期に差はあるがおおむね春から夏にかけて)その時に羽アリになり飛び立ってくのですが、羽アリになるシロアリがニンフと呼ばれるモノです。
巣が一定の大きさになると巣別れのためにニンフは羽をはやし飛び立つといわれています。種によって飛び立つ時期に差がありますが、春頃~夏にかけてヤマトシロアリは着地した時の水分確保のため雨が続いた後に出る確率が高いです。
皆さんがよく目撃し驚かれるのがこの飛び立つときがおおいですね。
























