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床下の湿気対策の基礎知識

調湿剤、換気扇について知りたい方はこちらをお読み下さい。

詳しくお知りにないりたい項目をクリックしてください。

  1. 調湿剤にはどのような働きがあるのですか?
  2. 調湿剤には他にどのようなものがありますか?
  3. 調湿剤よりも床下換気扇の方が良いのでは?
  4. 調湿剤として木炭が注目されていますが?
  5. どんなに調湿能力があっても土中から連続的に上がってくる水蒸気は、
    さばききれないのでは?
  6. ビニールシートを敷いただけで、湿気は防げるの?
  7. 床下環境が極度に悪くても大丈夫?

1.調湿剤にはどのような働きがあるのですか?

(石灰はどうでしょうか?)

調湿剤には湿度の多い時には湿気を吸込み、逆に乾燥時には一度吸込んだ湿気を吐き出して湿度を一定に保つよう、湿度をコントロールする働きがあります。

混同しやすいものとして、吸水剤や吸湿剤、乾燥剤などがありますが、これらは、水蒸気や水を大量に吸込む事はできますが、一度吸込んだ水分を吐き出すことはほとんどありません。

例えば、台風時に水害に遭い、床下浸水や床上浸水が起きた際、よく石灰を撒き水分を吸水させようとしますが、当初、一見乾燥したように見えますが、後に石灰がベトベト(泥状)になって、余計に床下環境を悪化してしまいます。

2.調湿剤には他にどのようなものがありますか?

調湿剤の種類としては、セピオライトやゼオライト、珪藻土やシリカゲル、木炭や珪酸カルシウム(Mカル)などが挙げられます。

3.調湿剤よりも床下換気扇の方が良いのでは?

床下の湿気対策として、床下換気扇が普及していますが、換気扇は空気の流れを利用する為、どうしても乾燥にムラができます。現在出回っている換気扇の換気方法は大きく分けると次の2種類あり、それぞれに次のような欠点があります。

まず1つ目は、吸気と排気をそれぞれ取り付ける方法です。

これは、吸気(押す側)と排気(引く側)の綱引き現象が起こるため、吸気と排気を結ぶ線上の空気の流れが強くなり、その他の場所の空気の流れが弱くなるという欠点と、冬期に吸気は冷たい外気を積極的に取り入れる為、冷たい外気と床下の暖気による温度差が生じ結露が発生しやすいという欠点があります。

2つ目は、排気だけを取り付ける方法です。

これは均一に空気が流れるという長所がありますが、ご存知のように床下には、中間仕切やフクロの間仕切り等があり、空気の流れが大変複雑になっています。センターファンやコーナーファンで補っていますが、どうしても空気を引っ張るという事は、場所によって強弱が出来てしまう欠点があります。

又、騒音問題等で夜間は換気扇を止める傾向にありますが、1日の内で夜間が最も湿度が高くなります。又、24時間動かす事によって月々のコストやエネルギーの消費量はかなり必要になります。

「Mカル」を床下に全面に敷くと床下の湿度を均一に低下させ湿度をコントロールさせます。

又、月々のコストやエネルギーの消費は一切ありません。メンテナンスもほとんど不要です。 このように、「Mカル」は床下換気扇の欠点を補うことができます。

4.調湿剤として木炭が注目されていますが?

最近、木炭や備長炭、竹炭等の炭が調湿剤として多く使用されています。

木炭などは吸湿、放湿に掛かる時間が長い事が大きな特徴です。
ゆっくりと吸ってゆっくりと吐く性質ですので調湿に掛かる時間が「Mカル」に比べ非常に長く掛かります。それに比べ、「Mカル」は調湿に掛かるスピードが非常に早いのも特徴の1つです。

又、木炭は熱に弱く燃える事と水に弱く泥状になる欠点があります。
それに比べ「Mカル」は熱にも水にも強いのが特徴です。

先にも述べましたが、原材料の材質や原産地、焼く温度や焼く時間などにより性質が全く異なり、性質も大きく異なります。

又、湿度の高い状況では木炭を包んだ不織布にカビが発生したりします。又、備長炭は調湿には向かず、断熱効果があるため、かえって害虫の寝床になり、害虫の発生を促進させます。竹炭などもこれに同じです

5.どんなに調湿能力があっても・・・

土中から連続的に上がってくる水蒸気は、さばききれないのでは?

その通りです。これは程度の問題ですが、非常に大量の水蒸気が土中からどんどん上がってくるのをいくら調湿しようとしても無理です。今後、どんなに優秀な調湿剤が開発されようともそれは無理な話です。

それは、例えば土中から連続的に水が湧き出ている水溜りを想像してください。この水溜りの中に調湿剤を入れたとします。

水溜りに入れた調湿剤が、水分を吐き出す量よりも水分を吸込む量の方が大きければ調湿剤は飽和状態になっている訳ですから、これでは調湿効果はありません。

多湿土壌の施工には、あらかじめ必ずビニールシートを敷いて、土中からの水蒸気をある程度、遮断してから「Mカル」を施工して頂くといいですね。調湿剤を施工した後、状況変化を見た上でさらに乾燥が必要と思えば床下換気扇を併用するのも良いでしょう。

6.ビニールシートを敷いただけで、湿気は防げるの?

短期的に見れば防げると思います。

マンションの1階の部屋は湿気で困るという話をご存知でしょうか?それを予防する方法として、よく建設時にビニールシートを敷き、その上にベタコンを打つ事があります。

このような工事を事前に行えば、確かに湿気はある程度防げます。

それでも1階の部屋等が湿気で困るという事はどういう事なのでしょうか? これは、空気の滞りと結露が大きな原因と思われます。結露としては、冬期の布基礎の結露と夏期のベタコンの逆結露(これはビニールシートでも同じ)が原因です。

これらの結露が長年に渡り蓄積され、下に落ちた水滴の逃げ場が何処にも無い為、住宅の下にまるで水溜りのように溜まる訳です。この溜まった水分が蒸発して、今度は床上に影響を及ぼし、床上が湿気で困る訳です。

但し、マンション等は建物全体がコンクリートで出来ているため、コンクリートそのものには排湿能力が無く、割合、短期間で結露が目に見えて現れてくると思いますが、木造住宅等は先にも述べましたが、木材自体の吸排湿能力があるため、コンクリート住宅に比べて割合、長期間で結露が現れてくると思います。

木造住宅等で結露が現れた時は、床下の木材が飽和状態になっており、木材の吸排湿能力が止まっています。すなわち、調湿対策を施さなければ木材の腐朽やカビ等の発生を意味している危険信号な訳です。

7.床下環境が極度に悪くても大丈夫?

湿気ほど条件(立地条件や地質、周辺環境等)によってあらゆる状況があるものは無いと思い ます。現在多くの建築士は、建物の湿気対策に頭を悩まされている訳ですし、建築業界にとって一番難しい問題だと思います。

なんせ床下は湿気の塊のようなものですから。

床下環境が極度に悪い場合でも、環境改善の為に「Mカル」を施工して頂き、先にも言いま したが状況をよく把握した上で、必要があると感じるならこの時はじめて床下換気扇を検討 されると失敗がないですね。

床下の空気の流れは、通常、滞っています。木材が腐朽するのは、木材の吸排湿能力が飽和 状態になっているからです。

当然、このような状況下においても「Mカル」を施工すれば15%程度も低下させられる事が可能であり、木材の吸排湿能力を手助けする事が可能です。しかし「Mカル」だけでは能力が一杯一杯な場合(極度に多湿な場合等)が無いとは言い切れません。

このような場合には、床下換気扇を併用する事が必要となります。

床下換気扇は床下の空気の流れを作る役目をしますので、空気が循環し、当然調湿剤の手助けとなる訳です。


床下の湿気対策には、調湿剤が良い事はわかりました。では、どんなものが良いのですか?

換気扇と違って維持費も不要!!吸収率100%、半永久的効果の床下調湿剤「Mカル」をおすすめします!!

Mカル

床下調湿剤「MカルKMK」のメリット

  1. 湿気が高くなると吸湿、低くなると放散し、湿度を快適な状態にコントロールします。
  2. 不快な臭いの成分を吸着します。ホルムアルデヒトも吸着分解。
  3. 人体には全く害はありません。
  4. 半永久的に効果は持続します。
  5. 電気代など維持費も不要です。
  6. 散布、広げるだけの簡単施工です。
  7. 他の調湿剤の追随を許さない脅威の吸収率100%
    (1kgのMカルで1kgの水を吸収します。)

※ここからは、商品説明です。当社がおすすめする調湿剤に興味のある方のみお読み下さい。

A 珪酸カルシウム「Mカル」=「軽量気泡セラミックス」とは?

現在の住宅は機密性が非常に高く、又、住宅事情により家が密集していることなどから、家 の結露の問題がクローズアップされています。断熱を最優先に考えている事から結露が発生 し、木材の腐朽が起き、カビ等の発生しやすい環境になっています。

「Mカル」は、ケイ石と生石灰を反応させてトバモライト結晶を作り、表面積30〜70u/gの多孔質水和物で多孔質のセラミックスです。 「Mカル」は、調湿能力に非常に優れた素材であり、住宅の結露を予防し、床下空間の湿度を最適な状態に調整する働きがあります。

B 珪酸カルシウム「Mカル」の床下での役割は?

「Mカル」は調湿剤として床下の湿度をある一定の範囲の中でコントロールする訳ですが、そ の1日を見ると、気温の変化に伴い昼間は湿気を吐き出し、夜間は湿気を吸込むというサイク ルを繰り返し行います。

又、雨の日は湿気を吸込み、晴れた日は湿気を吐き出すというサイク ルを繰り返します。又、一年を通してみると夏期は湿気を多く吸込み、冬期は湿気を吐き出 すというサイクルを繰り返します。

このように、常に調湿のサイクルを繰り返し、床下の湿度をコントロールして建物の保存や 人の健康に役立つ訳です。

C 珪酸カルシウム「Mカル」(以下「Mカル」と表記します)の調湿持続効果はどれくらい ですか?

理論的には半永久的に効果は持続します。

逆に、時間が経過すると空気中の炭酸ガスを呼吸することによって、「Mカル」の中に含まれる炭酸化カルシウム、又はトバモライトの一部が炭酸化され、比表面積が増大し、更に調湿効果、断熱効果がアップします。(年月が経ちMカルが炭酸化され固まることがありますが、調湿能力は劣化することはありません。)

D なぜ、「Mカル」は床下の湿度を均一化できるのですか?

土は基本的に保水性の良いものです。(例えばため池やセキに水が溜まるということ)南側の土は乾燥していますが、北側の土は湿気をおびています。

例えばインクの吸取り紙を想像してください。インクをこぼした際、吸取り紙を置くと全体的にインクが散って広がります。(「Mカル」にも同じことがいえます。) 床下の湿気は理論的には水分を北西側で吸収し、南東側で拡がり、最終的に南東側の換気口等から排出されます。

再三言いますように、「Mカル」は床下において乾燥している場所では放湿し、湿度が高い場所は吸湿するということで床下の湿度を均一化させ、湿度をコントロールしているのです。

E 「Mカル」の性能(データー)はありますか?

「Mカル」は実験室(室内試験)でのデーターとフィールド(野外試験)でのデーターと共に結果が出ています。吸水率は100%という他には類を見ない大きな値です。(わかりやすく言うと、1sの「Mカル」で1kgの水を吸込み、吸込んだ水を30時間で全て放出します。)

(参考ですが、それぞれの調湿剤の吸水率は、セピオライト73%、ゼオライト46%、活性炭32%・・・)

しかし、重要なことはフィールドでの試験結果です。「Mカル」未使用の床下と「Mカル」を敷き詰めた床下との比較では、「Mカル」未使用の床下よりも「Mカル」を敷き詰めた床下の方が平均で15%程度、湿度を低く保っていました。

しかも、この数値は1年経過しても全く変わらない値となっています。

又、床下と外との湿度比較でも「Mカル」未使用の床下では外の湿度よりも低くなることはありませんでしたが、「Mカル」を敷き詰めた床下は外の湿度よりも低くなる事は多々ありました。 これは、「Mカル」を敷き詰めた床下が外の湿度に大きく影響されることなく、床下の湿度をコントロールしている事を意味しているデーターです。

F 「Mカル」のガス吸着能力は?

ガスの吸着については活性炭という言葉をよく聞かれると思いますが、ガスの種類によりそれぞれ得意、不得意があります。  

活性炭は有機系のガスが得意で水に溶けないガスを吸着します。(アセトアルデヒド等) 「Mカル」は化学系のガスが得意で水に溶けるガスを吸着します。(ホルムアルデヒド、アンモニア等) 活性炭も先に述べた木炭と同じで原材料の材料などによりその性質はかなり異なり、性能も大きく異なります。

G Mカルを施工して逆に化学物質過敏症やシックハウス症候群等の健康被害を起こす原因にはならないの?

そのような事は一切ありません。

「Mカル」は人工の鉱物であり、薬剤や天然の有害物質ではありません。
「Mカル」は、人畜に全く無害で農業用肥料や水のろ過材にも使われています。

逆に「Mカル」にはシックハウス症候群の原因とされるホルムアルデヒドを吸着分解する効果があります。(先にも述べましたが、「Mカル」は化学系のガスが得意で水に溶けるガスを吸着します。

例えばホルムアルデヒドやアンモニア等) 又、シロアリ等の病害虫の発生を予防し、シロアリ駆除をすればするだけ残る残留性殺虫剤によって引き起こされるアレルギー物質過敏症の対策にも有効です。

床下の温度が下がれば、床下の畳等が乾燥することでダニ等の発生の予防にもなります。
(畳の湿気は、工業規格で生産時には含水量15%以下と定められています。含水率が15%以上になると急激にダニ等が繁殖します。)ダニ等の発生を予防することで間接的に、ダニが発病の原因とされるアトピー性皮膚炎やぜんそくの対策にもなる訳です

H Mカルはどこで販売していますか?
値段はおいくらですか?

Mカルは床下にまくだけ、広げるだけですから床下にもぐることさえ出来れば誰にでも簡単に施工できます。値段は業者によってもちろん違いますが、1坪当たり=1袋8,000円〜15,000円で販売されています。

当社でも通信販売していますのでどうぞご注文下さい。

「ここから注文される方は、以下の「注文数」を指定して、「ここから注文する」を
クリックしてください。
もちろん、電話、FAXでも受け付けています。」

販売価格は1坪9,800円 (送料・税込み)です。

(効果を期待するには、北側とか浴室、トイレの周辺だとか湿気がこもりやすいところに少なくとも撒くことが必要です。とすると、多くの場合、5坪から10坪程度は必要です。また、床下での作業は、便利屋さんが1時間3000円で請け負ってくれますので、こうした便利屋さんを利用するのも良いアイデアです。 作業時間は10坪であれば通常1〜2時間です。)

Mカル料金:9,800円(送料・税込)


電話/FAXからもご注文いただけます。

ご注文電話番号 0569-43-2919

受付時間:朝6時から夜23時
担当:諏訪(すわ)

FAXbヘ0569−43−2929

受付時間:24時間受付
お名前、住所、電話番号、注文商品名数量を記載してください。

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